籾殻、米ぬかや野菜クズなど、本来なら捨てられてしまうものをを無駄なく有機資源として有効に活用し、環境に配慮した持続性の高い 〝循環型農業〟に取り組んでいます。
籾殻にバーク(木くず)と微生物を混ぜ発酵させて作る堆肥は有機質たっぷり。
土に混ぜ栄養豊富な田畑にして、種をまき、収穫して、また堆肥を作り・・・
繰り返し、繰り返し、続けることでゆっくりと、そして確実に、豊かな土壌に育てていく、循環し続けるサスティナブルな農業。
人にも環境にも優しい循環型農業を継続し、良い土作りをすることで、本来の美味しさが詰まったお米や野菜を育てていきます。
籾殻、バーク材(木くず)と微生物を混ぜ、発酵させて作ります。
湯気が出るくらい発酵した籾殻堆肥に。
フカフカで籾殻のいい匂い。
マニアスプレッダーで圃場に撒いてから、土を耕し混ぜ込みます。